現場・置き場での産廃コンテナ設置

各建設現場や解体現場、また自社の置き場にて比較的空き地が取れる際には産廃コンテナ設置が有効です。
産廃コンテナ設置とはアームロール（コンテナ脱着車）の産廃コンテナ（荷台部分）を現場や置き場ごとに設置をし、そこに産廃ゴミをいれて管理をし、満タンになった際にコンテナ交換をする方法です。

産廃ゴミの収集運搬で回収に伺う現場には色々な現場がございます。

・新築現場

・解体現場

・リフォーム現場

・物流倉庫

・自社置き場

など、その他沢山の現場環境がございますが
その中、産廃ゴミの処分方法の一つとしてコンテナ設置という選択肢があります。
しかし産廃コンテナ設置には複合的な判断が必要になるという面もあります。

 

コンテナ設置のメリット

・産廃ゴミをある一定量まで貯めれるので収集運搬の回数が少ない

（産廃ゴミの処理では回収ごとに収集運搬費がかかります）

・現場の整理・整頓・清潔が保てる

（整理、整頓、清潔は1番の事故防止になります）

 

コンテナ設置のデメリット

・コストアップ

（同じコンテナに色々な品目の産業廃棄物を入れていくので業者によっては内容物の処分費用が高い）

・ある程度の敷地が必要になる

（アームロールのコンテナ脱着にはスペースが必要になります）

 

他にもございますがこれだけは最低限考慮の必要があります。
当社ではコンテナ設置のメリットを伸ばし、デメリットを縮めるお手伝いが可能です。

また設置されたコンテナ内の産廃、ゴミ処分費用は産廃コンテナ内で品目ごとによって可変させますので同じコンテナ内での内容物が多種であっても無駄のない産廃処分費用となります。